セル参照を手入力したくない場合が有ります。
たとえば、
シート名の一覧があって、
各シートのセルA1の値を参照する場合
「マウス+キーボード操作」で記入していくと、量が多い場合に面倒ですね。
そんな時は、INDIRECT関数を使うと便利です。
シート名、セル名が下記の場合の例を以下に示します。
シート名が、「Sheet1」
セル名が 「C4」
=INDIRECT("Sheet1"&"!"&"C4",TRUE)
2個の引数は、参照形式の指定です。
A1形式の場合、TRUE
R1C1形式の場合、FALSE
と記載します。