[Tips] wineのインストール via brew 〜 WindowsアプリをOS Xで使う〜

自分の友人がwindows向けにフリーソフトを作ったとのことで、
OSXでそのアプリを起動して見たくなりました。

0. はじめに

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MacBook ProでWindowsのソフトを動かすには、

1. 　bootcampでやる
2. 　商用の仮想化ソフトを使う
3. 　フリーの仮想化ソフトを使う

と3種類から選べます。
商用だと、vmware fusion、ParallelsやCrossOver Macなどですね。
フリーだと、VirtualBox、wineでしょうか。
自分はbootcamp、vmware fusion、Parallelsは、今まで試したことがありましたので、
今回はwineにチャレンジです。

wineのインストールですが、OSXでは以下の方法が選べます。

1. WINE HQ
2. Nihonshu
3. brewによるインストール

その他にもいくつかありますが、
今回は上記の内、「brewによるインストール」を試してみます。

続きは

[Tips] brewのメンテナンスとnkfのインストール

nkfのインストールするだけなのに
日をまたいでいるよ。ｏｒｚ

brewのメンテも昨日までで終わりましたので
nkfをインストールしましょ。

続きは

OSXのログインシェル変更

昨日GNU bashの脆弱性関連で、bashのパッチは適用しましたが
今後の為にシェルを変更する方法を調べてみました。

手順は2通りあります。

では、続きは

[Tips] Home brew のupdate

文字化けの対応でnkfが必要になった。
でも、brewのupdateをさぼっていたようでインストール
出来ませんでした。

という訳で、updateから始めました。

OSXのbash脆弱性対策

9月にGNU bashの脆弱性が見つかりました。
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  GNU bash の環境変数の処理には脆弱性があります。外部からの入力が、GNU
bash の環境変数に設定される環境において、遠隔の第三者によって任意のコー
ドが実行される可能性があります。

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詳細は、ここに

うちのMacも対策は、Appleからのパッチリリースを・・・
と待っていたのですが、一向にAppStoreからの更新が来ないので
直接updateすることにしました。