2014年12月16日火曜日

MacBook Pro Retina(late 2013)の解像度設定の再確認

MacBook Pro Retina 13inc の解像度を今更ながら調べてみました。
ちなみに、我が家のMacは、late2013です。

おさらい

ディスプレイの環境設定を開いて、
「変更」のラジオボタンを選択することで
画面の解像度が選択可能になります。

選択できるのは以下の4種。
1.
文字を拡大 :1024 x 640 スケーリング解像度
2.
最適(Retina) :2560 x 1600 標準解像度
3.
右から2番目 :1440 x 900 スケーリング解像度
4.
スペースを拡大 :1680 x 1050 スケーリング解像度


それぞれを画面の情報量で比較してみました。


比較1:ウィンドウサイズ固定で比較

ウィンドウのサイズは固定にしておいて、
画面サイズを変更した場合に、画面全体に占めるウィンドウの雰囲気から
どこまで画面が広がるかを見てみましょう。

1. 文字を拡大
 

2. 最適(Retina)

3. 右から2番目

4. スペースを拡大

こうして並べてみると、
「右から2番目」や「スペースを拡大」
が画面が広く使えて意外と良いですね。


比較2:最大サイズで比較

画面の情報量という観点で、ウィンドウを最大化した場合の
表示可能な情報量に着目して比較してみます。

1. 文字を拡大

2. 最適(Retina)

3. 右から2番目

4. スペースを拡大

画面の情報量の観点からも、
「右から2番目」や「スペースを拡大」
だと、全体を俯瞰して確認可能なほどの情報が入ります。

結論

Retinaは、ほんとに表示が綺麗で満足してはいますが、
外付けディスプレイがない状態で使用していると
ちょっと情報量が少ないなと感じていました。

「右から2番目」や「スペースを拡大」を選択しても
それほど、画面の荒さに気づかないようでしたので
わたしは当分「スペースを拡大」で使ってみようと思います。

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