ちなみに、我が家のMacは、late2013です。
おさらい
ディスプレイの環境設定を開いて、「変更」のラジオボタンを選択することで
画面の解像度が選択可能になります。
選択できるのは以下の4種。
1.
|
文字を拡大 | :1024 x 640 | スケーリング解像度 |
2.
|
最適(Retina) | :2560 x 1600 | 標準解像度 |
3.
|
右から2番目 | :1440 x 900 | スケーリング解像度 |
4.
|
スペースを拡大 | :1680 x 1050 | スケーリング解像度 |
それぞれを画面の情報量で比較してみました。
比較1:ウィンドウサイズ固定で比較
ウィンドウのサイズは固定にしておいて、画面サイズを変更した場合に、画面全体に占めるウィンドウの雰囲気から
どこまで画面が広がるかを見てみましょう。
1. 文字を拡大
4. スペースを拡大
こうして並べてみると、
「右から2番目」や「スペースを拡大」
が画面が広く使えて意外と良いですね。
比較2:最大サイズで比較
画面の情報量という観点で、ウィンドウを最大化した場合の表示可能な情報量に着目して比較してみます。
1. 文字を拡大
2. 最適(Retina)
3. 右から2番目
4. スペースを拡大
だと、全体を俯瞰して確認可能なほどの情報が入ります。
結論
Retinaは、ほんとに表示が綺麗で満足してはいますが、
外付けディスプレイがない状態で使用していると
ちょっと情報量が少ないなと感じていました。
「右から2番目」や「スペースを拡大」を選択しても
それほど、画面の荒さに気づかないようでしたので
わたしは当分「スペースを拡大」で使ってみようと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿