でも、iPhotoのライブラリって年々大きく育っていって
撮りためた子供の成長と共にライブラリも開くのに時間がかかるようになってきました。
今では、100GB弱のサイズとなってバックアップも開くのも時間の掛かること・・・
という訳で、一念発起。
バックアップも兼ねてDropBoxやFlickrなどのCloudで管理することを考えました。
その前に既にある数千枚の写真をiPhotoから抽出して準備が必要です。
今日は、クラウドにupする前に管理しやすいように
「写真のファイル名を撮影日に変えてしまおう」というものです。
ExifToolのインストールは別記事にて・・・
まずはテスト
ExifToolはPerlやRubyからも読み出せるのですが、今回は簡単に、コマンドラインから実行することにしました。
一つのファイル名を「yyyy-mm-dd_hh-mm-ss.jpg」にするには
既にオプションがあります。
以下を実行するだけです。
$ exiftool '-FileName < CreateDate' -d %Y-%m-%d_%H-%M-%S%%-c,%%e file.jpg
1 image files updated
ディレクトリを分けたい
出来れば、
/2014/04/*.jpg
/2013/12/*.jpg
とディレクトリを分けたいですよね?
そんな場合もオプションが用意されていて以下でファイル名の変更とディレクトリへの移動までできます。
$ exiftool '-Directory < CreateDate' -d %Y/%m *.JPG
2 directories created
2 image files updated
では本番
さて準備は出来ました。
あとは、写真の格納ディレクトリに移動して。
STEP1) ファイル名の変更
STEP2) ディレクトリへの移動
で完了です。
--
今日はここまで
ほな、
さいなら〜
0 件のコメント:
コメントを投稿